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なにかの日記

stray cat なんとなく書きたくなったSS

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我輩はマコ卿である。主とともに数多の戦いの果てに最終段階まで進化したロードだ。
我が種族はアコ、見た目的に猫に見えるかもしれないがそれは大きな間違いである。
この洗練された美しい毛並み、気品誇る目、人語を話すキュートな口、なにより猫にこのドラ○もんも真っ青な(もとから青いだろう)完璧な2足歩行が真似出来るであろうか?
否、出来るはずは無いだろう。我はお洒落さんであり紳士だシルクハットとマントに気品を感じるだろぅ?愚弄してもらっては困る。
我等の仕事、それは育ての親でもある主に生涯仕えるガーディアン(守護兵)だ。
だからどんな時でも主の側に居る、主がサイモペイン(鉱石)を取りにグリンツ鉱山に行くといえばついていくし、何処へ行こうとそれは変わらない。
我に取って主は絶対であり我がすべてだ。
産みの親以上の存在、守護するべき者、これは生まれたときからこの身に宿る契約なのだ。
戦闘では我も支援魔法を駆使し主とともに戦う。それだけではない、身体能力を高める補助魔法も心得ている。主がピンチな時には助けを呼ぶ事もある。
我が主とともにこの世界のさまざまな物を見てきた、数多くの敵とも戦った、我も主もかなり腕を上げたはずだ。我が主は実に自由に生きる、いつもふらふら旅しているのだ。
1つの場所に留まろうという気がないらしい、時には少しの間居座ることもあるが基本的に自由を好む、主もまた別の意味で猫に似ている。行動がまるでstray cat(野良猫)だ。
我はそんな主が好きだ、今日も主とともにこの青空の世界を歩く・・・fin

↓はただのネタ

「マコ、ご飯だよ~」
主が差し出したのは皿いっぱいのキャットフード
主には失礼な言い方かもしれないが彼女は少し抜けているのだ・・・
どうやら主はずっと我をしゃべる猫と勘違いしてるらしいが、
いまさら言えないし主が我の為に出した食べ物だ文句を言えるはずが無かろう・・・
「おいしいにゃぁ」
ああ、たまには高級鰹詰め合わせでも食べたいものだ
〃〃∩ _, ,_
 ⊂⌒( `Д´) < 魚食べたいよ!高級鰹!
  `ヽ_つ ⊂ノ 
     ジタバタ
by toro013 | 2005-03-11 00:01
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